お茶の取り組み
つくり手の想いのまま、海の向こうの一杯へ。
鹿児島のお茶を、つくり手が受け継いできた歴史や想いが伝わる形で、海外のカフェや飲む人に届け、その価値をつくり手にきちんと返す仕組みをつくろうとしています。
鹿児島で生まれ育ち、いまはシリコンバレーで学びながら、GRANDRIFTを営んでいます。
今年の夏、祖母の田植えを手伝うために通った道で、ずっと茶畑を見ていました。
カリフォルニアには、抹茶を出すカフェがたくさんあります。けれど、そのお茶はたいてい「matcha」というひとつの言葉で受け取られていて、どこの畑で、誰がつくったお茶なのかが語られることは、ほとんどありません。
そこから、この取り組みが始まりました。
畑
GRANDRIFTがやりたいのは、お茶のつくり手と、そのお茶を飲む人をまっすぐにつなぐことです。
お茶と一緒に、そのお茶がどんな土地で、どんな人の手で、どんな歩みを経てつくられてきたのかを届けます。
海を渡る
- つくり手
- GRANDRIFTつくり手の歴史や想いとともに、米国のお店へつなぐ
- カフェ・お店
- 飲む人
輸入の手続きや保管など、専門の知識が必要な部分は、それを専門とする会社に任せます。
つくり手のお茶を、そこに込められた歴史や想い、熱意と一緒に、米国のお店と飲む人に直接届けます。
お店
できること
米国のカフェやお茶を扱うお店の現場に足を運び、つくり手のお茶を求めているお店を探してつなぎ、取引をまとめること。
お店でお茶を選ぶお客様が、つくり手の歩みや、大切にしてきたものに触れられる届け方も考えています。
一杯
受け継いできた歴史と、
お茶にかける想いが、一杯まで届く。
私たちが考えていること
つくり手が手をかけて込めた価値は、海を渡るころには見えにくくなっているのではないか。
安く出して価値を薄めるのではなく、お茶と、そこに込められた想いを薄めることなく直接届け、その価値に見合った対価がつくり手に返る形をつくりたいと考えています。
今、米国で一番求められているのは抹茶です。
ただ、私たちはブームに乗るだけではなく、ブームが過ぎた後も続いていく届け方をつくりたいと考えています。
抹茶をつくっておられない方のお話も、ぜひ伺わせてください。どのような形でならお届けできるのか、一緒に考えさせていただければと思います。
目指すこと
つくり手のお茶が、その歴史や想いが伝わる形で米国のお店と飲む人に直接届き、その価値に見合った対価が、早く、きちんとつくり手に返る形をつくること。まずはベイエリアから始め、いずれは他の国にも広げていきます。
現在地
取引の実績はまだありません。つくり手の皆様と米国のお店のお話を伺いながら、これから形を固めていく段階です。収益は、取引がまとまったときにいただく形を考えています。
教えていただく立場から。
人生をかけてお茶に向き合ってこられた方々に、私が語れることは多くありません。お茶づくりの深さを、私はまだ知りません。だからこそ、知らないことから始めさせてください。
皆様が何を大切にし、どこに手をかけてこられたのかを、学びたいと思っています。私にできるのは、米国の側で起きていることを自分の足で確かめ、お伝えすることです。お互いに届かないところを補い合えるようなかたちで、力になれればと思います。
いま、現場はどのような状況にあり、何に困っておられるのか。
まずは、お話を聞かせてください
取引のご相談でなくても構いません。お茶づくりのこと、海外への届け方について考えておられること、気になっていることを、メールでお気軽にお聞かせください。
いただいたご連絡には、立石が直接お返事いたします。
GRANDRIFT合同会社 立石隆之takayuki.tateishi@grandrift.comGoogle Meetオンラインで話す日時を選ぶ